ラクシュミー様は、神様や悪魔たちが不死の薬「アムリタ」を作り出すために世界創造した海の泡から生まれましたです。
その美しさに、神様や悪魔たちはもうメロメロ。なんとか彼女を自分のモノにしたくて、
これやあれやとプレゼント攻撃。逆ハーレム状態。
むっちゃモテモテ。
しかし、ラクシュミーはあんまり興味がない様子。適当にあしらってました。
さて、少しおくれてヴィシュヌ様が現れたのですが、
ラクシュミー様は、彼を一目見ただけですぐに彼がトップクラスだとわかりました。
つかさずそばに近づき彼の左隣に座りましたです。
左に座るっていうのは「妻の座」だったりするので
むっちゃ立候補したわけですよ。
ヴィシュヌ様も、絶世の美女がとなりにきたもんだからうれしくてしょうがない。
早速彼女を奥様にしましたです。
ヴィシュヌ様は神様たちのなかでも最高位の方。
超玉の輿なラクシュミー様だったりして。
美しければいろんなものが手に入るとかなんとか。
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