子供ができない王様は、神様たちにお祈りをしましたら
神様から秘密のお酒をゲットしました。
王様は、 数人の妻にそれぞれお酒を飲ませたんですが、
最愛の妻第一王妃にだけたくさん飲ませてました。
ラーマ様は彼女の子供だったので神様パワーが一番強く、
子供たちの中でも一番聡明に育ちました。
すくすく育ったラーマ様と弟のラクシュマナ様は
「この二人は見所があるから俺が鍛えてやるよ!」と言ってきた
怪しい僧侶に引き取られ、修行三昧の日々。
怪しい技とかも伝授されて、 かなりパワーアップします。
そんな中、ヴィデーハ国では年頃のシータ姫の花婿探しが行われていました。
その国には昔から「誰も引くことのできない弓」がおいてあったので
王様は「この弓を引いた者に姫を与えよう!」と。粋な計らいを。
姫の美貌と聡明さは有名でしたから、いろんなところから武芸に秀でた若者たちがあつまってきました。もちろん噂を聞いたラーマ様ご一行。
「おもしろそうじゃん!シータ姫って美人みたいだしゲットできたらラッキー」と
腕試しにでかけましたら、見事弓を引くことができ、姫をゲットしました。
続きは…後日どこかで・・・ |